TENGA one
Street Artist
「街でやってたグラフィティがアートを学ぶ場所だった」
ストリート感あふれる作品で注目を集める気鋭のアーティストに密着。
TENGA one
Street Artist
東京を拠点に活動しているストリートアーティスト。アーティスト名は「画が天職(天画)」から。「日常にある些細な「怒り」、育った環境の「寂しさ」、ストリートでの経験から感じた「人間の矛盾」をテーマに、スプレー缶での壁画、絵画、立体を制作。2008年、米・ロサンゼルスにて行われたWalt Disney主催の企画展「BLOC28」へ、アジアからの招待アーティストとして参加。また近年では西武百貨店×SIDE COREブースに作品を出展。2015年、2016年にはART FAIR TOKYOに参加。以降、国内外の展覧会に多数参加するなど精力的に活動。現在、THAというユニットに所属しており、多くのミュラル(壁画)に取り組んでいる。